干支九星ってなに?

干支九星 朱かね
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その原典は、
今から、1700年前、
中国で書かれた『陰陽五要奇書』の中の第1集、『郭氏元経』にあります。

ここには、九星とともに、
干支をセットにしで鑑定盤を起てて、
方位や吉凶を鑑定することが書かれており、

これを読むと、気学のように
九星だけでみる鑑定では、不正確だということがわかります。

 

 

上のように盤を起てて占っていきます。

数字の上に書いてあるのが“干支(かんし)”です。

九星気学では、数字のみで鑑定します。

干支九星では、九星とともに、干支が飛順します。

干支(かんし)って?

十干…甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
十二支…子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

の組み合わせでできた、
60種類の星を干支(かんし)といいます。

これに九星を組み合わせると、
180通り
(年・月)の個性を持った盤が出来上がるのです。

逆にいうと、
干支九星(かんしきゅうせい)では、
今年は180年に一度の年

ということになり、
毎年毎年が、一生に一度しか巡ってこない貴重な一年になるのです。

また、日・時は、冬至・夏至のあたりを境目に、巡り方が変わります(陰遁・陽遁)。

陽遁期180日、陰遁期180日ですから、あわせて360日。

一年のうち、同じ盤になる日はないといってもいいのです。

さらに、年・月を加えて考えると、
今日という日は、180年に一度の一日ということになります。

秘伝として伝えられた干支九星

そもそも、占いは暦を中心とする自然科学が起源です。
正確に天変地異がわかることは権力に直結していました。

ですから、高度な知識が必要な占いは秘伝として伝えられてきたのです。